取材で那覇の甘味処をまわっていたときだった。小豆もアンコも好きだったボクは、1軒の店でなんの躊躇もなくお汁粉をオーダーした。目の前に出されたお汁粉をひと匙口に含んだ瞬間、脳天から喉、胃袋にかけてまるで杭を打たれたような衝撃が走った。甘いっ、甘すぎるのである。自分の想像をはるかに超えた甘さは口の中から胃袋には向かわず、脊髄や延髄のほうまで広がり、アントニオ猪木ばりの甘味の延髄蹴りを食らってしまった気持ちになった。
[参考情報]
西鉄イン福岡
西鉄イン福岡(アクロス福岡前) - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad308536/
瀬波温泉
瀬波温泉の温泉・露天風呂のある宿・ホテル - じゃらん温泉ガイド
http://www.jalan.net/onsen/OSN_50202.html
ヒルトン東京
ヒルトン東京 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad375177/
デイユース ホテル
日帰り・デイユース-じゃらんnet
http://www.jalan.net/dayuse/
箱根 雪月花
箱根強羅温泉 季の湯 雪月花 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad371898/
その日はいつまでたっても胃袋の膨満感があり、胸焼けが続いたのである。沖縄は砂糖の生産量は多いが、消費量は意外と少ない。お菓子にしても、ベッタリした甘さのものは皆無といってもいい。前述したように、ぜんざいは豆をやわらかくなるまで煮てから砂糖を入れる。砂糖と一緒に形が崩れるまで煮込んでしまうわけではないので、ベタベタした甘さにはならない。それに対してお汁粉は、砂糖と一緒に豆が煮くずれるほど煮込んでしまうので、どうしても甘さがネットリしてしまうのではないか。それに、どう考えてもぜんざいよりはお汁粉のほうが砂糖の使用料が多いと思う。